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班員

甲子園の地を踏みたい

アルプススタンド5000人と一緒に、俺たちの学校の校歌を歌いたい。男子高校生なら、誰もが憧れることでしょう。

さて、甲子園の地を踏みたいならば、弁論班に入りましょう。

弁論班が目指す、ディベート大会の名前は、ディベート甲子園です。そう、甲子園です。前に、カタカナが5文字ほど余計についていますが、甲子園に代わりはありません。ちゃんと、シーズンも夏です。

そう、ディベート甲子園の地を踏みましょう。

えっ、どうしても、大阪の甲子園の地を踏みたい。そして、土を持ち帰りたい。それは、残念ながら弁論班ではかなえられません。野球部へ入りましょう。野球部は、とてもすばらしい部活です。まさに、青春のためにある部活でしょう。体力はもちろんのこと、精神もすばらしく成長することでしょう。

結論 : 弁論班に入りましょう。

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青春を謳歌せよ

「若いときに流さなかった汗は年老いたときに涙となって流れてくる」

膳所高校野球部の監督の言葉です。この言葉は、まさに青春の的を射ている言葉だと思います。青春は、二度と訪れることはありません。そう、この瞬間しかないのです。

そして、この瞬間。自分たちの人生にとって、とても大切な時期です。青春の思い出は、いつまでたっても残ることでしょう。

その青春を、悔いなく、すばらしいものにするためにも、今、汗を流し、全力疾走すべきなのです。そうでなければ、年老いたときに、青春でやるべきだったことが見えてきて、後悔することでしょう。

 
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